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故障はするの?

故障はその昔、輸入車オーナーの悩みでもあり自慢でもありました。しかし、ミニの場合はそのシンプルな構造から一般に心配されるほど壊れやすいクルマではなかったものです。特に1995年頃からはBMWと技術提携したこともあって、その信頼性は飛躍的に向上しました。もちろん、2002年からのフルモデルチェンジされたnew miniとなってからは、大きなトラブルは全くといっていいほど無くなったと言えるでしょう。万が一の時も登録後3年以内であればMINIディーラーのエマージェンシーサービスで、故障の際のレンタカーや交通費なども保証されます。

しかし、クラシックミニの場合は注意が必要です。シンプルな構造といっても、今となっては新しいもので10年近く経過しているわけですし、ゴムなどのパーツの老化は当時から早かったものです。
特にオイル交換は特に注意が必要で3000キロごとに交換するのが望ましいです。
これはエンジンとミッションを同じもので潤滑するという構造によるものですから重要です。

新型は2万キロというロングライフオイルが使われていますが、クラシックは安いものを短いインターバルでが基本となります。
漏れも多いトラブルで、中古車購入時のチェックポイントともなります。また、エアフィルターの管理もしっかりしないと、キャブもインジェクションも調子を乱します。ヒューズやワイパーなどの寿命も短めです。
フロント3箇所ずつリア1箇所ずつのグリスアップポイントや、ハブベアリングの定期的な増し締め等も故障を防ぐポイントです。

この他にもクラシックミニの場合、年式ごとに定期点検のポイントのようなものがありますから、自分の年式のについて専門店や修理工場、販売店に相談するのが故障を防ぐ近道です。現代の車のようにメンテナンスフリーではないので、修理代を節約する意味でも定期的なメンテナンスが肝心です。車検ごとの点検だけでは足りないのです。


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